アスペ1 その2「目が合わせれない」
町の川のど真ん中に小さな小島があります。
そこにはいつも小鳥が泣きながら群を作っています。
週末はその姿をカメラに収めようと
世のお父様方がカメラを手に川土手を占領しています😌
こんにちは!
「目が合わせれない」
第2回
結婚生活2年目
ある日の休日
奥さんと些細なことで喧嘩になったのです。
長いこと一緒に暮らす中で
お互いのいい部分悪い部分
お互いの許せる部分許せない部分が出てきたりして
喧嘩も日に日に増えてきていた矢先でした…。
だいたい喧嘩内容は
ぼくの我慢できない部分(譲れない部分)が
家族の流れやシステムを崩す形になってしまい
奥さんがそれを正そうと
言い合いになるのですが…
喧嘩の中で
奥さんが言いました。
「あなたは都合が悪くなると、人の目を見ない‼︎」
ぼくの心にクギが刺さりました。
隠していた部分をつかれ、一瞬頭が真っ白になったのです。
たしかに奥さんの言う通りで都合が悪くなったり何か揉め事があるとそうなるし
言ってしまえば、普段から僕は
「人の目を見ることができない人間」
だったのです。
僕は、そのことを奥さんに話すと
喧嘩は徐々に縮小していき
目が見れないのは゛なぜか?゛という話しになっていき
奥さんのなかで゛病気゛の2文字が浮かび上がりました…。
次回に続きます。
本日も購読ありがとうございました!