アスぺ1 その6 「習得編」
こんばんは!
大学を辞めた僕は
少しして
スーパーのアルバイトを始めた。
お金を貯めるという目的のために週5勤務で
一日中働いた。
が
そこは
上司、同僚、その他仕事仲間、お客さんと
否応無しに接する機会が多くなり、
自分の目が見れないという弱点を克服しなくてはいけない状況下に強制的に置かれた…。
まったく話さずにいられる死 仕事はなかなかない。
仲間間の〝報・連・相〝は必要不可欠なのだ。
そこで僕が自然と習得していったのが
〝目よりも下…鼻、口、首元を見る〝
でした。
就職などの面接時に誰もがやる。あれです。
これなら、相手に気づかれることなく
話しができるし
なにより自分が楽です。
僕は、普段の生活の中
生きていくために習得していったものです。
アスペルガーの人間には
乗り越えないといけない壁がたくさんあるのです(´ー`)。
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