よっちの今さらアスペルガー

自身のアスペルガー経験のQ&A

アスペ2 その5 「好きな気持ちは判断力を鈍らず」

こんにちは、よっちです!

 

 

 

僕が25才のある時から

今の奥さんと知り合い付き合うようになりました。そしてすぐに一緒に住むようになったんですが僕が仕事で県外に転勤になってしまい

会えるのは週に1回となってしまいました。

 


そんな週1回の彼女との時間に

「ねぇ、背中くすぐって!」と

彼女にお願いしていました。

 


彼女は僕への〝好き〝の気持ちもあり

快くやってくれていました。

 

 

 

しかし、

その時のことを奥さんに聞くと

「心の中で、おかしいと思っていた…。」

と言ってました(゚o゚;;

 


アスペルガー症候群と分かり、僕と奥さんは

これも

アスペルガー症候群の特徴〝

ということがわかったのです。

 

 

 

 


本日も読んでくださり、ありがとうございました😊

アスペ2 その4 「僕の背中をくすぐって…」

こんにちは、よっちです!

 

 

 

前回からの続きです。

 


僕は自分が「くすぐり 」によって快楽を得られることを知り

暇さえあれば、両の手のひらをくすぐり ました。

学校の授業中やテレビを見ている時など…

 


さらには

妹にくすぐってもらうことも多いのなりました。

 


〝足の裏〝や

自分では届かない〝背中〝です。

自分でやるのも気持ちがいんですが、人にやってもらうことにより

さらなる快楽を得られました。

 


そういった症状が誰にも指摘されず

小学校から今の33歳までしてきたのです。

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました!

アスペ2 その3「拝む」

こんにちは!

 


広島は梅雨入りが発表され、

今もどんより雨が降っています…☔️

 

 

 

僕の記憶の中で

〝その行動〝をし始めたのは

小学校の頃…

寝ている時です。

寝ているといっても、まだ眠りが浅い時間…

 


僕は寝ながら、仰向けの状態で両手を天井にかかげ

両の手のひらを合わせ

「スリスリ…スリスリ…」と自分で手のひらをくすぐり 快楽を得るようになりました。

 


まさに気持ちがいいから、さすっていたのです。誰にも教わってはいなく、自分から…

そうしたら気持ちいいことを自分で発見し自分でやり始めたのです。

 

 

 

この時、うちのおばあちゃんが

その行為をしている僕の姿を見て

「…なにやら拝んでいる」と

言っていたそうです。

 

 

 

 


本日も読んでくださりありがとうございました。

アスペ2 その2「くすぐり 」

こんにちは😃

 


前回から

「感覚過敏」についてお話を始めました!

 


これは

アスペルガー症候群自閉症などの発達障害のある人たちによくみられる症状です。

 


また、感覚過敏の逆で感覚鈍感の方もいらっしゃるのです。

 

 

 

 


普段、みなが何も思わないような雑音さえも

人によっては

とても不快に思うのです。

 

 

 

 


そして、ぼくもその一人であり

ぼくの症状は…

体をくすぐることによって〝快楽〝をえられるのです!

 

 

 

購読ありがとうございました!

アスペ2 その2「皮膚からの刺激」

こんにちは😃

 


今日も暑いですね☀️

 


昨日から始めた「感覚過敏」について

皆さまはご存知ですか?

 


例えば、

人はみなそれぞれ皮膚からの刺激による感じ方が違います。

〝くすぐり 〝をされて、まったく反応しない人もいれば

すごく大げさなリアクションをとる人もいます。

〝痛み〝を感じて、我慢できて仕事できる人もいれば、

同じ痛みでも顔が青くなり仕事を早退する人もいます。

 

 

 

 


アスペルガー症候群の人や自閉症の人、発達障害の人は

感覚が過敏に働いてしまう

「感覚過敏」の方が多くおられます。

 


僕もそのうちの一人なんです。

 

 

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました😊

アスペ2 その1「感覚過敏」

こんにちは。

よっちです!

 


さて、今回から新たな題目にてスタートしたいと思います!

 

 

 

最近はまだ6月なのに30度に違い暑さで

真夏はどうなることかと不安でいっぱいです⤵︎

暑さと言えば、寒さもあり

僕らはいろいろな感覚を感じることができます。

他にも、

かゆい、痛い、痺れ、くすぐったいなど

あります。

 

 

 

これからの題目は

「感覚過敏」について

僕の経験とアスペルガーについて話していこうと思います!

 


長くなりますが

お付き合い頂けたら幸いです。

 

 

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました!

アスペ1 その7 「そして…」

こんにちは

 


「目が見れない」という行為は

今も治ったわけじゃありません。

 


結局は33才になった今でも

誤魔化しながら生きているにすぎません。

 

 

 

ただ、仕事場の同僚や友達、嫁など

波長が合い

仲良くなることにより

その人を信頼し受け入れて

目を見ることができます。

 


はたまた、例えば

奥さんとは

大きな喧嘩をすると〝シュン〝となり

目が見れていたのが見れなくなってしまいます。

 


なんて都合のいい人間だと思われるかもしれません…。

 


しかし、それでも一生懸命に生きているには違いありません!

 

 

 

本日も読んでくださり

ありがとうございました!